この記事のまとめ
- ・対バンとは、複数のアーティストが同じ日に出演するライブイベント
- ・1組あたり30〜40分程度の持ち時間で、3〜5組が出演するのが一般的
- ・知らないアーティストに出会えるのが対バンの醍醐味
- ・ワンマンライブとの違いは出演組数・持ち時間・チケット料金
対バンとは
対バン(たいばん)とは、1つのライブイベントに複数のアーティストやバンドが出演する形式のことです。 「対バンライブ」「対バンイベント」「対バン形式」などと呼ばれます。
もともとは「対抗するバンド同士が競演する」という意味でしたが、 現在は単に複数組が出演するライブイベント全般を指す言葉として使われています。
対バンライブの構成
一般的な対バンライブの構成は以下の通りです。
出演組数
- 3〜5組が一般的
- 多い場合は6〜8組が出演することも
- 2組の場合は「ツーマンライブ」と呼ばれる
1組あたりの持ち時間
- 30〜40分が一般的(転換時間を除く)
- トリ(最後の出演者)はやや長めの持ち時間になることが多い
- 出演組数が多いイベントでは20〜25分になる場合も
転換時間
出演者が入れ替わる時間を「転換」と呼びます。 楽器のセッティングや音響チェックに15〜20分程度かかるのが一般的です。 この時間にドリンクを交換したり、物販を見たりできます。
イベント全体の長さ
4組出演の場合、だいたい2時間半〜3時間程度です。 転換時間を含めると、開演から終演まで意外と長くなります。
対バンとワンマンの違い
| 対バン | ワンマン | |
|---|---|---|
| 出演組数 | 3〜5組(またはそれ以上) | 1組のみ |
| 演奏時間 | 1組30〜40分 | 60〜120分 |
| チケット料金 | 1,500〜2,500円程度 | 2,500〜4,000円程度 |
| 新しい出会い | 知らないアーティストに出会える | 好きなアーティストをじっくり観られる |
対バンライブの楽しみ方
知らないアーティストも観てみる
対バンの最大の魅力は、お目当て以外のアーティストに出会えること。 「知らなかったけど、すごく良かった」という発見は、対バンならではの体験です。 知らないアーティストの時間も、できればフロアで観てみてください。
転換時間を活用する
転換時間はドリンクを交換したり、物販(グッズ売り場)を見たりするチャンス。 気に入ったアーティストがいたら、物販でCDやグッズを買うと直接応援になります。
出演順を事前に確認する
対バンライブでは「タイムテーブル」が事前に公開されることがあります。 お目当てのアーティストの出演時間を確認しておくと、 開演から終演まで全部いるか、途中から参加するかを判断できます。
よくある疑問
お目当てのアーティストだけ観て帰ってもいい?
問題ありません。途中入場・途中退場は自由です。 ただし、再入場ができない会場もあるので注意してください。
対バン相手は誰が決める?
ライブハウスのブッキング担当が組むケースと、 アーティスト自身が対バン相手を指名して企画するケースがあります。 後者は「企画ライブ」「自主企画」と呼ばれることが多いです。
まとめ
対バンは複数のアーティストを1回のイベントで観られる、 ライブハウスならではの楽しみ方です。 チケット料金も比較的安く、新しい音楽との出会いがあるのが魅力。 初めてライブハウスに行くなら、対バンライブから始めてみるのもおすすめです。
入場の流れについては整理番号・入場ガイド、 会場でのルールはマナーガイドもあわせてご覧ください。 下北沢のライブハウスの情報は会場一覧ページで確認できます。