この記事のまとめ
- ・下北沢には27件のライブハウスが集中
- ・キャパ50人〜300人まで、目的に合わせて選べる
- ・初心者にはmona records・440・DAISY BARがおすすめ
- ・バンドマンはノルマ制とレンタル制の違いを確認
- ・全会場の比較は一覧ページでフィルター検索できます
下北沢のライブハウスを一覧で比較したい方に向けて、全27会場のデータをまとめました。 キャパ・ジャンル・料金体系など、会場選びに必要な情報を網羅しています。
この記事を読めば、自分の目的に合ったライブハウスが見つかるはずです。
下北沢はなぜライブハウスの聖地なのか
下北沢エリアには、27件ものライブハウスが集まっています。 これは都内でも屈指の密度です。
駅から徒歩5分圏内にほぼ全ての会場があり、1日で複数の会場をハシゴすることもできます。
1991年オープンの下北沢SHELTERを筆頭に、 多くのバンドがここからメジャーデビューしてきました。 インディーズシーンの中心地として、今も新しいアーティストが日々生まれています。
下北沢ライブハウス全27会場一覧
まずは全会場をキャパ(収容人数)順に一覧で紹介します。 キャパが非公開の会場は、公式サイトでご確認ください。
キャパ200人以上の会場(大箱)
迫力のあるライブを楽しめる大きな会場です。 人気バンドのワンマンライブや、大規模な対バンイベントが開催されます。
- ADRIFT(300人)——下北沢最大級。ロック・ポップ・ヒップホップまで幅広いジャンルに対応
- Flowers Loft(250人)——ロック・ポップ・インディー中心。新宿LOFTの系列
- 下北沢CLUB 251(200人)——ロック・インディー・オルタナティブ。ノルマ制
- 下北沢ERA(200人)——ロック・ポップ・インディー。ノルマ制
キャパ100〜199人の会場(中箱)
インディーズバンドの中でも動員力のあるバンドが出演する会場です。 観客とアーティストの距離感がちょうどよく、盛り上がりやすいサイズです。
- 下北沢LIVEHOLIC(180人)——ロック・ポップ中心。アクセス良好でイベント多数。ノルマ制
- 下北沢MOSAiC(170人)——ポップ・ロック。ノルマ制
- 下北沢ろくでもない夜(120人)——個性的な名前の会場
- Music Island O(120人)
キャパ100人未満の会場(小箱)
アーティストとの距離が近く、アットホームな雰囲気が楽しめます。 初心者にもおすすめのサイズ感です。
- 下北沢LIVE HAUS(90人)——インディー・エレクトロニカ
- 下北沢mona records(80人)——落ち着いた雰囲気のカフェ併設会場
- 下北沢アレイホール(70人)——レンタル制
- 下北沢DY CUBE(60人)
- 下北沢LOFT(50人)——トーク・アコースティック中心。レンタル制
- 下北沢BREATH(50人)——レンタル制
キャパ非公開の会場
以下の会場はキャパシティを公式に公開していません。 詳細は各会場の公式サイトでご確認ください。
- 下北沢SHELTER——1991年オープンの老舗。ロック・インディー。ノルマ制
- 下北沢CLUB Que——UK PROJECTが運営。ロック・ポップ。ノルマ制
- 下北沢BASEMENT BAR——ロック・パンク。ノルマ制
- 新代田FEVER——新代田駅徒歩1分。ロック・インディー
- 下北沢THREE——ロック・パンク。ノルマ制
- 下北沢ReG——ロック・ポップ。ノルマ制
- 下北沢近松——ロック・ポップ。ノルマ制
- 下北沢Daisy Bar——ロック・インディー。ノルマ制
- 下北沢WAVER——ロック・インディー。ノルマ制
- 下北沢440——フォーク・アコースティック。レンタル制
- 下北沢Voice Factory——レンタル制
- 下北沢Music Bar rpm——ジャズ・ソウル
- 下北沢ラ・カーニャ——ワールド・ジャズ
目的別おすすめ会場
初めてライブハウスに行く人におすすめ
初めてなら、キャパ50〜100人の小箱が入りやすいです。 お客さんの数も少なく、落ち着いた雰囲気で楽しめます。
- 下北沢mona records(80人)——カフェ併設で入りやすい雰囲気。初心者でも緊張しにくい
- 下北沢440——フォーク・アコースティック系が多く、落ち着いたライブが多い
- 下北沢Daisy Bar——カフェのような雰囲気で、一人でも入りやすい
初めてのライブハウスで不安な方は、初心者ガイドも参考にしてください。 服装・持ち物・当日の流れを具体的に解説しています。
バンドマンが出演先を探すなら
出演先を選ぶとき、最も重要なのは料金体系です。 下北沢のライブハウスには「ノルマ制」と「レンタル制」の2種類があります。
ノルマ制の会場
チケット販売のノルマがあり、売れなかった分は自己負担になります。 出演のハードルは低いですが、集客力が必要です。
ノルマ制の会場: SHELTER、CLUB Que、BASEMENT BAR、CLUB 251、ERA、LIVEHOLIC、MOSAiC、ReG、THREE、近松、Daisy Bar、WAVER
レンタル制の会場
会場を時間単位で借りる方式です。 ノルマがないので、集客に不安があるバンドでも安心して利用できます。
レンタル制の会場: アレイホール、LOFT、BREATH、440、Voice Factory
ロック・パンクを聴きたいなら
下北沢はロック・パンクのメッカです。 老舗から新鋭まで、選択肢が豊富にあります。
- 下北沢SHELTER——下北沢ロックシーンの象徴。アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の舞台のモデルとも言われている
- 下北沢CLUB Que——良質なインディーバンドが多数出演
- 下北沢BASEMENT BAR——パンク・ハードコア寄りのイベントが多い
- 下北沢THREE——ロック・パンクの若手バンドが多い
アコースティック・ジャズを聴きたいなら
激しいライブが苦手な方や、落ち着いた音楽を楽しみたい方におすすめの会場です。
- 下北沢440——フォーク・アコースティックの聖地。弾き語りライブも多い
- 下北沢Music Bar rpm——ジャズ・ソウル専門。大人の雰囲気
- 下北沢ラ・カーニャ——ワールドミュージック・ジャズ。独特の空間
- 下北沢mona records——カフェ併設でゆったり聴ける
下北沢ライブハウスの料金体系
ドリンク代の相場
ほぼ全てのライブハウスで、チケット代とは別にドリンク代がかかります。 相場は500〜800円で、入場時に支払います。
ドリンク代の詳しい説明は初心者ガイドのドリンク代セクションをご覧ください。
チケット代の目安
チケット代は出演アーティストやイベントによって異なりますが、おおよその目安は以下の通りです。
| ライブの種類 | チケット代の目安 |
|---|---|
| インディーズの対バン | 1,500〜2,500円 |
| ワンマンライブ | 3,000〜5,000円 |
| 有名アーティスト | 5,000〜8,000円 |
※ドリンク代(500〜800円)は別途かかります。
会場選びのポイント
キャパで選ぶ
キャパ(収容人数)によって、ライブの雰囲気は大きく変わります。 詳しくはキャパガイドで解説しています。
- 〜50人: アーティストとの距離が近い。アットホームな雰囲気
- 50〜150人: インディーズバンドの主戦場。一体感が強い
- 150〜300人: 迫力のあるライブ体験。動員力のあるバンドが出演
ジャンルで選ぶ
会場によって得意なジャンルが異なります。 事前にチェックしておくと、好みに合ったライブに出会いやすくなります。
- ロック・パンク: SHELTER、CLUB Que、BASEMENT BAR、THREE
- ポップ・インディー: ERA、LIVEHOLIC、MOSAiC、Flowers Loft
- アコースティック・フォーク: 440、mona records
- ジャズ・ワールド: Music Bar rpm、ラ・カーニャ
アクセスで選ぶ
ほとんどの会場は下北沢駅から徒歩5分以内です。 新代田FEVERだけは新代田駅が最寄りですが、下北沢駅からも徒歩10分で行けます。
各会場のアクセス情報は一覧ページで確認できます。 Google Mapsへのリンクも各会場の詳細ページに掲載しています。
まとめ
下北沢には27件のライブハウスがあり、キャパ50人の小さなバーから300人規模の大箱まで幅広く揃っています。
初心者ならmona records・440・Daisy Barのような小箱から始めるのがおすすめです。 バンドマンなら、ノルマ制とレンタル制の違いを理解した上で、自分のバンドの動員力に合った会場を選びましょう。
全27会場のデータはライブハウス一覧ページでフィルター検索できます。 キャパ・ジャンル・設備で絞り込んで、自分に合った会場を探してみてください。
※掲載情報は変更される場合があります。最新情報は各会場の公式サイトでご確認ください。
最終確認日: 2026年4月14日